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がーん…不戦敗?

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かーには関係ないねー

クララは「春にまた戻る」と言い残して、台風一過クリーンナップ済みの空をジュネーブへと帰って行った。
行きも帰りも台風に先遣りさせるなんて、タダモノではない。

クララに連れられてほっつき歩いているうちに、なんだか喉が「やーな感じ」になってきて、ヤだなー、風邪かなーと思い始めたのが先々週のこと。
売薬の風邪薬(所謂総合感冒薬ってヤツですな)を飲んでごまかしていたんだけど、どうも一向に復調しない。むしろなんだか風邪薬飲むと、売薬だからそんなにつおい薬じゃないはずなのにダメージの方が強くてへろへろになる。どうしたことかしらん、と思いつつも遊び呆けていたのだけれど。
クララを見送って、はっと気付いた。この感じ、こののどの違和感から始まって咳が始まったこの感じは、どこかで・・・。
春の恒例「また肋骨折れたかも」ギワクの序章そっくりではないか?
咳喘息なんてものはない、と言われ ある、と言われ、なんでもいいからこの咳止めてくれい、と騒いでるうちに、なんだかズタボロになったんだっけ。
でも、あれは結局黄砂のしわざ「かもね」で終わっていたはず。

でも、今は黄砂の時期じゃないはずだけどなー げほげほげほ。
・・・・って。飛んでるんですってね、黄砂。
(気象庁のサイトで調べたら、10/22に中国地方でちびっと観測されただけで、それ以降国内での観測データはないみたい・・・? でもこことかここみると少ないながら来てるらしい?しかしこんな程度は通年飛んでるってことじゃ・・・・?)

春先に、咳が止まらん騒いでいた際、ちゃんと原因調べて早めに対策せいよ、黄砂だったらマスクなんかじゃ防げないよと 教えてくださった方もいて、そうかそうなのか言ってるうちに、黄砂が止んで、うーん、じゃ来春は、黄砂対策を・・・なんて考えてたのに、もう飛んでるんじゃ、間に合わないではないの。
先に肋骨にさらし巻いておくかなー 窮屈だからやだなー コルセットもやだなー
ばいよりん弾き改め、博徒。緋牡丹お龍じゃなくって、猫夜又のお狂 とでも名乗るしかないのか!?

アホなこと言ってないで、ちゃんと調べようっと。
by kyoko_fiddler | 2009-10-28 21:18 | ぶつくさ | Trackback | Comments(6)

MUSE

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これはおととい行った国立劇場の獅子人形。

クララに連れられて 寄席に。クララ父が寄席巡りを趣味としているそうだけど、いわゆる席亭は、「ディープすぎる」とクララが選んだ初寄席体験は国立演芸場。連続で永田町へ出向いたわけ。
たのしゅうござんした。
私は柳家小三治さんが好きだから、今度は小三治さんを見に行こうっと。ディープな席亭へ。

クララに付き合うカタチで歌舞伎やら寄席やら『芸』を覧るようになったけど、一度観たら余韻で1ヶ月は愉しめるので、歌舞伎もたとえ張り込んで桟敷で観たとてそう高い見料ではないと感じている。(いや毎月は無理です。1年に1回くらいね)その度に『芸』についていろいろと感じるところがあり、考えさせられるし、それが私自身の栄養になっているし、自分を確認する作業へ繋がる。新しい愉しみを教えてくれたクララには密かに感謝。彼女は私にとってミューズのひとり。

さて。今回身体的なダメージはなく済んだクララの里帰り、どうか無事で日常へ戻って欲しい。
来春の、熊野詣でを約しました。
勿論、歌舞伎も見物するつもり。

あ そうだ来年こそは成田屋の御贔屓会に入っておかなくちゃ。
by kyoko_fiddler | 2009-10-25 23:04 | ぶつくさ | Trackback | Comments(0)

初蛙。

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初めて蛙を食しました。
… 不思議なお味でした。

乱歩歌舞伎を観た後で、クララと。
by kyoko_fiddler | 2009-10-22 22:20 | ぶつくさ | Trackback | Comments(8)

クララ求婚さる

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山梨の別荘で1年ぶりの労働奉仕(母孝行)をしているクララから、深夜メールが届いた。
別荘へ伯母様が縁談持ってやってきて、強硬に結婚を迫ったんだそうだ。
どうやら、いい年こいて、いつまでもフラフラしてる娘(と、母の目には映るらしい)を早く日本に定住させたいクララ母と、仲の良い伯母が結託したらしい。
「ぶっとんだよ」とはクララの弁。
で、きっぱり断ったら、(珍しく、見兼ねてお父様が援軍に回ったらしい)お母様がヘソ曲げちゃったそうだ。

そりゃ、いくらクララでも「ぶっとんだよ」だろうなぁ。
さすがはクララ母&クララ伯母。
むちゃ言いよる〜。


クララだって 両親について、行く末何も思わないわけではない。

でも。
by kyoko_fiddler | 2009-10-21 14:40 | ぶつくさ | Trackback | Comments(2)

色聴

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毎日ほぼ同じ格好で、「おめざ」後のもう一眠り。

昨日、自分が何を言い放ったのか正確には覚えていないが、レッスン中に私が発した言葉で、Sさんが非常に驚いて、それで私は私の持っている感覚が『共感覚』と呼ばれているのだと知った。
驚かれたことに驚いて、わざわざ名前をつけて呼ばれ、研究している人もいるというので、え、みんなは違うの? と驚いた。
Sさんの前で露呈したのは、いわゆる色聴と言われている音に色がつくってヤツだけど、それだけじゃなく、味にも色があるし、味によっては形(立体)もあるし、ヒトに色を感じている場合もある。wikiでは「見える」という表記を使っていたし、文字や数字に色がつく人は、紙の上が文字ではなく色の洪水になってしまうのだ、と記述してあったけど、私の場合、実際に「見えて」しまうのではなく、脳みそに浮かぶ というのが一番近いかなぁ。色だけじゃなくて、造形や、匂い、触感、モノを観て音が浮かぶ(音色が浮かぶ。実在する音とは限らない)とか、も、ある。
でもいずれも「ふわん」と浮かぶだけであって、それを特に追いかけたりはしていないので、結果的にはインパクトがあった感覚だけが残るし、たとえば曲全体で最終的に赤い曲、と集約されたりもする。

ちなみに、バッハは、ガーネットの暗紅色に感じる曲が多いです。マイナーだと特にその傾向が強いかな。

そうかぁ・・・。
そもそも、感じ方は千差万別、同じものを観ていて、同じ形、同じ色、同じ大きさに見えているという確証はないのだけれど、色とか形とか(たまには匂いも)連想したり想起したりという捉え方を、あまりみんながしていないんだとしたら、今後レッスンとか バンドのリハとかの時、注意しないと。
レッスンなんて、覚えず知らず、「ヘンな発言」をして、「・・・センセー、言ってること意味わかんないしー・・・」なんて思われていたのかもしれない。

・・・ぼーんやりおなかがすいたと感じていて、何が食べたいのか、明確な料理(もしくは材料)は思い浮かばないけど、「うーん、なんか、オレンジで円筒形のものが食べたい」(大根の煮付けって意味じゃないです)ぐらいに茫漠とたことしか思いうかばず、決められない なんてことがあるんだけれども、あんまりそういう発想する人はいないってことか。
なんか新鮮なオドロキ。
by kyoko_fiddler | 2009-10-17 08:27 | ぶつくさ | Trackback | Comments(11)

そりゃないよf^_^;

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Rちゃんのレッスンは リクエストがあったので 心してスカート穿いて行っていた。
前回 『ワンピースは持ってないのー?』と言われ、ないー(カクテルドレスならあるけど)と答え、そうかーRちゃんは、フェミニンがお好みですか と笑っていたのだけど。
今日、レッスンに伺ったら、
「ねー、どうしてスカートだのぉ?」
とRちゃん。
「え、だってRちゃんが、スカートがいいって言ったから」
「言ってないよー!」

へ?

「言ってなーい!」
手を顔の前で横振りしてRちゃんは繰り返す。
「えー」
そんなぁ…(^^ゞ

ま スカートに何を合わせて着ればいいんだか、毎週悩まなくていくなったってことか。
by kyoko_fiddler | 2009-10-16 22:35 | Trackback | Comments(0)

猫ばかな一品

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で、これが文扇堂で衝動買いした扇子。

あるじが うさぎ柄やとんぼ柄もありますよ、というのへ、脇からクララが
「そりゃあ、猫だよねっ!」
店主にやにやしながら「さいですか」と包んでくれました。
猫馬鹿がばれたぁ…。
でも、もしかしてあの店猫好きかも。
銀細工の猫の根付けも売られていたし。(狙っているし。)
by kyoko_fiddler | 2009-10-14 12:44 | Trackback | Comments(2)

峰男のおもひで

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「いやー、みねおさぁー、おもしろかったよぉ」
神谷バーでも、有楽町の「ガード下」でも 今回クララの話題は峰男に関するものが多かった。
どうも、話をきいていると、峰男はかーとは対照的にベッタベタの甘ったれ猫だったらしく、とにかくびとーっとクララにくっつきたがっていたらしい。時にはそれが息苦しくなって、外出したりしたと言っていた。
それならかーとだったらお互いに快適にうまく同棲できたかもね、と言ったら、そうかもしれない と言っていた。
かーは、ひっつきたがりではないし、過去一度クララと対面させたら、かーがあっさりと「フーン、まぁ 居てもいいぞ」と彼女の存在を許可したから、案外と相性は良いかもしれない。
「でもさぁー、犬のほうがストレートだし、諦めも早いし、楽だよぉ。みねおはさぁー、なんかよく喋ってくるんだけど、察するのが難しくってさぁ」
「当たり前だ、猫語なんて一語たりともわからないのに、1週間で意志の疎通が図れるわけないじゃないか。」
「そうなんだよねぇ。でさぁ、家に帰ると、『ほえええええ』って言いながらお迎えに出てくるんだよぉ。」
「・・・じゃ結構可愛かったわけだな?」
「まぁそうだねー。かーは『ほええええ』って鳴く?」
「・・・いや、ほええええとは言わないかなぁ でも声にはかなりバリエーションあるよ」
「ほええええって言うんだよぉ、みねお」
「そうか。」
「でさ、ブラッシングしてやると、もー恍惚って顔してぐるぐるぐるぐるって・・・」

なんだ。1週間でしっかり猫バカになってるじゃないか。
とにかく、これで将来クララの建てる老婆ホームへ入居することになっても、かーを連れていかれることは判ったのでちょっと安心。(?)
by kyoko_fiddler | 2009-10-12 10:30 | ぶつくさ | Trackback | Comments(2)

観音様にかしわ手ふたつ

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写真は 神谷バー 電気ブランFIX。

浅草でクララと再会。
浅草が お互い逢うのに都合がいいわけではないのだけれど、クララが 日舞用の帯だの扇子だのを浅草で調達するので、大抵帰国時の最初の再会は浅草になる。
今回も彼女が飯田屋で半幅帯を買い、文扇堂で舞扇を買っているのを、私は脇から物珍しく眺めていた。文扇堂では、私も持ち扇を衝動買い。

買い物を済ませて神谷バーへ行き、お昼ご飯を食べようとしたのが上の写真。

遅めの昼食のあと、そういえば観音様へご挨拶してないよぉ、とクララが殊勝なことを言うので、お参りには少し遅い刻限だったけど、(祖母がお墓参り、神社仏閣への参詣は午後2時まで、と言っていた。)人混みへとって返して観音様へ。
おさい銭を投げて、手を合わせ、お願いごとをしようとこうべを垂れた私の斜めうしろから、威勢のよいかしわ手の音が。
思わず閉じていた目を開いて、たれたこうべをねじってぎろりと見遣ると、屈託ない顔したクララがこっちを見ていた。
『お。…そうかここは手を叩かないんだな。』
うもー。何度一緒に来てるんだ
いい加減覚えろー。

…お願いごと、し損ねたじゃんか。

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一日遊んだそのあとは、クララが総研勤務だった頃に通い詰めたという「有楽町のガード下」へ。
今回は、まだ「にごり」には気候が暖か過ぎたそうな。
by kyoko_fiddler | 2009-10-12 06:58 | ぶつくさ | Trackback | Comments(0)

嵐をついてヤツが来る

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本文とこのちびたいやきとの関係はございません。

今から2時間後、クララがジュネーブを飛び立って成田を目指してやってくる。
そもそも、成田へ向けて飛行機が飛んでくるかどうかもギモンなんだけど、本人は至って暢気で、
「河童大明神(私のこと。別に私の頭に皿があるわけではない)の念力で台風は逸れるだろう。ぴっかぴかの晴天をバックに成田を飛び立つペンギン(クララ自身のこと)をイメージしててくれたまえ」などというメールがさっき届いた。
いくら私が天下無敵の晴れ女でも、そんな神通力はない。
ひたすら無事に日本に(ゼイタクは言わない、成田でなくてもいいから)着陸してくれることをのみ祈る。
クララとしては、帰国準備の段階で、すでに一度「事件」に遭っており、「厄落としは済んだ」と確信しているので、このうえ台風になんか見舞われるはずはないのである。
だけど、確かに今年は台風らしい台風は一度も関東圏にやってこなかったけど、今回ばかりは かなりヤバヤバなんだぞ、クララ。
何故、よりによってそんな日に帰国してくる破目になるんだろう。
by kyoko_fiddler | 2009-10-07 21:07 | ぶつくさ | Trackback | Comments(6)


猫、自転車、ときどき提琴。 ~Fiddler on the Moon~


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