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枕の下の月もしくは逆さまつげ ・・・末期の光景

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深谷正子 14日間連続ソロ公演 9日め に 立ち会ってきた。
フライヤーに書いてあった文章を読んでしまっていたこともあり、床一面に転がっている「さかさまつげ」的なモノは、ダイレクトに亡父の最期の数日間を思い起こさせた。
父が最期にいたのはこんなところだったのかもしれない。
人のかたちをとって、「世」に出ていく前、人のかたちを手離して、「あの世」へ逝く前に通るところかもしれない。
そんなことを思いながら 踊る深谷氏を観ていた。

幸い、パフォーマンス中に私が咳込んで無粋な邪魔をすることもなく(これが一番心配だった) 
久しぶりに脳みそのいつもと違うところに熱を帯びた。

いろいろと無粋な疑問質問があって、本当は終演後、深谷氏とお話ができたらと思ったけれど
そそくさと退散。
14日間 通しで観られたらどんなにか・・・。

More 公演フライヤー
by kyoko_fiddler | 2016-05-25 02:00 | Reviewなど | Trackback | Comments(0)

クララの1カ月

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これはロザリオです。アクセサリーではなく、本物の。ちなみに、私は信者ではありません。(一時、アクセサリーとしてロザリオが流行ってたけど、ありゃ、大挙して西洋版オダムドウが練り歩いてるみたいで変だった・・・)

先月末からなんと3年ぶりに帰国していたクララ(クララというのは洗礼名、バリバリの日本人クリスチャン)が今日ジュネーブへ戻る。

帰国予定が震災直後だったために一時的に日本への渡航が困難になっていたので帰国を延期したら、昇進しちゃって仕事が忙しくて日本に帰るほどの休暇がとれなくなってしまったのだった。

今回は帰国が決まった時にはもう歌舞伎座のこけらおとし公演のチケットなど取れず、(桟敷じゃ余計に難しい)温泉にでも行こうかといいつつ結局今回は旅行などはせずに、最近時代小説にはまっているという彼女と一緒に深川めぐりをしたり、寄席に行ったり、なんだかお達者クラブみたいなことをして遊んでいただけだったけれど、なんだか久しぶりにのんびりした時間を過ごせたような。
伊勢神宮の式年遷宮だから遙拝したいとクララが言いだし東京大神宮へ行った日には、なんだかんだで都合5か所も神社仏閣にお参りすることになってしまって、いちいち「ここは手をたたくのか」「ここはお線香焚かないのか」ときくから可笑しかった。
某不動尊へ行った時のこと、彼女が真剣にお守りのショーケースにのしかかって何かを眺めているのでどうしたのかと思ったら、「身体安全」と「健康長寿」と「病気平癒」と「無病息災」と、違いがいまひとつわからないので迷っていたという。「身体安全」と「無病息災」どっちがよりパワフルなんだ? と問われてもそりゃわかりませんよ。
「あ。『身代わり守』なんてのもあるぞ・・・うーむ、こりゃなんだ?」
「不思議のメダイだよ、仏教版の」
と実に乱暴な回答をする私。
「おお、なるほどね」
とすんなり納得するクララ。

しかし、不思議のメダイに比べて日本の神社仏閣のお守りの類はどれもなんと高価なのだろう。
不思議のメダイなんて、一般的なペンダントタイプなら今でも数百円程度で日本の教会でも買えるはずだ。

彼女と共に通っていた中学高校のシスターが、何かの雑談の折に、「バカバカしいと思うかもしれないけれど、不思議のメダイだけは、信者じゃなくったって持っていた方がいいと思う、私は実際に何度もメダイが身代わりに持ってる人を守ったのを見たわ」 と言っていたのを思い出した。
迷った末に彼女が買った、なんだかちょっとえげつないようなデザインのお守り袋に入れられた「身体安全」が
どうか無事に彼女をジュネーブの自宅まで守護してくれますように。

・・・不思議のメダイ、急に欲しくなってきた。今も吉祥寺の教会で買えるんだろうか。
by kyoko_fiddler | 2013-05-24 10:38 | ぶつくさ | Trackback | Comments(0)

玉内集子 その隙間を覗いたら

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写真は終演後、ショートトークタイム前のステージ。

闇が薄らいでいくのと アデルのRumour has it が流れてきたのは同時だったか?
あれ、ずいぶん輪郭のくっきりとした、リアルな曲で始まるんだな、と思ったら、ダンサーが立っていた。
身と心が繋がった、普通の人間の姿で立っている。
それが、わずかのきっかけで肉体が崩れ、隙間に墜ちたか ダンサーは身と心がバラバラにころりと床に転がった。

転がった肉体は、その姿は人の形をとっているけれども、すでに動き方を忘れてしまっている。
人が生を受けて、母体から出るまでに、生命の歴史をなぞって身体を造っていくというけれど、
転がっている肉体は腕が、足の指が、それぞれの筋肉が、てんでの記憶を辿ってばらばらに動こうとするから、肉体は統制のとれない不自然な不規則な動きで立ちあがろうとし、歩もうとし、足の置き場を確かめ、手の突く場を場を間違え転ぶ。 そしてまた胎児にもどって、四肢は動き方を思い出そうとし、頭や目はそれを統制しようと試みる。そんなことを繰り返し、崩折れた肉体は再構築を試みる。
そうして落っこちてしまった隙間からの出口を見つけて、また何度も転びながらもといた場所へ戻っていく

そんなふうに見えた。

私が集子さんの「ダンス」を見たい と思うのは、一度投げ出され、ぐだぐだな状態になった身を再構築してゆく過程(と、私が勝手に思っているだけだけれど)を見ながら ダンサーの身体を借りて、自分勝手な「内観」に遊ぶことができるからなんだろうな、と思う。

隙間から「こっち側」への出口には夕日が射していて、虫の声がいっぱいしていた。
by kyoko_fiddler | 2012-08-22 01:43 | Reviewなど | Trackback | Comments(1)

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高崎駅からちょっと、3分も歩かない程度の近さに、棗 という蔵のギャラリーがある日本茶の喫茶店があります。
そのお店へ、私の元同僚(といってもだいーぶ若い)が嫁いでいました。
だから、高崎へ行くことになったとき、ひょっとしたら、彼女に会えないかなー と思っていたのですよ。
でも迷っていて報せたのは高崎行きの前日だったような。
連絡したら、この暑い中「来い」って言ってるようなもんで迷惑かもしれないしね。

来て下さいました。
もう、貰って帰りたいな、と思うぐらい可愛い男の子連れて。
「3歳」と言いながら差し出すおててはピースマーク。 目をまんまるにして変なヒト(私ですよ)を眺めておりました。

もう、同じ職場で働いていたのは何年前だかわからなくなるぐらい昔なのに、彼女を覚えていたにはわけが。
多趣味でその趣味がいちいちマニアックだし、本人のキャラクターが面白いし。
久しぶりの急な再会だというのに、彼女は「うちにあったからー」と手づくりのポーチを下さいました。
手芸、洋裁は彼女の趣味のひとつなんですね。
このポーチ、優れモノです。持ち手がとりはずしできるので、楽器ケースにとりつけられます。小銭とか携帯を入れておけるんです。で、口がぱくん、と開け閉めできるので、落ちないし、開閉が楽。
最近、なんとかにもつを纏めようと腐心している私のココロを見ていたかのような作りです。

実は、今回の高崎行きでは彼女のお店に伺えていません。
次回は行ってみようと決めています。
ちなみに、アコースティック限定ですが、ライブもできるスペースがあるそうです。
by kyoko_fiddler | 2012-08-22 00:46 | ぶつくさ | Trackback | Comments(2)

True Story 

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まだサイトが公開されていませんので、ちょっとフライングですが。・・・あ。トンボつき。生々しいですね ははは。

私が、ずーっと「ヤダ、ダメ」って嫌がっていたボビーさんを押し切るようにして、無理やりフィドルの手ほどきを受け始めたのは、4月のことでした。
そのとき、このイヴェントの話は、影も形もなかったのでした。
その、ほんの数日後、まったく別のサイドから、この話がもちあがりました。

上野村へ行ったのは、本当は自転車のホビーレースができないか、と思ってのこと。
エロイカレースなどという、とつくにの楽しそうなレースの写真を雑誌で見て、こういうのいいなー、と言い合っていたのが最初で、自転車仲間の一人が、そういえば村おこし企画の話があるから、現地視察に行こうよ、美味しいものあるし、と上野村へ誘ってくれ、それで自転車を車に乗せてまだ雪もたっぷりの上野村へ行ったのでした。
自転車で愉しめそうな道は沢山ありました。坂嫌いの私でも愉しめそうなポタリングに良さそうな道もありました。
で、だから最初はレースの企画を進めようとしていたのです。上野村の方も交えて話をしていました。
レースって言っても、大々的なものではなくて、こぢんまりと、村に迷惑かけないように、程度で。
だからエイドスポットにしようとしたホテルの裏に広がる野外ステージをみた時も、野外コンサートなんかいいねー、こういうとこならカントリーだよねー、とたわごと程度に言っていただけ。
その時初めて自転車先生たちが意外にカントリーやブルーグラスに詳しかったり好きだったりすることを知ったぐらい、突拍子もない具合に出た話でした。
が、自転車レースよりも先に、「カントリーのフェスをやろうよ!」になってしまいました。
「やろうよ!」という話をしていたときに、自転車仲間(というか皆さん私の先生方です)のアタマの中にあったのは、お天気の良い川辺、バーベキューにビール、ステージではカントリー の図であり、(だって誰も斯道のオーソリティはいなかったし。)私は私で、「そーか、そんならボビーさんにきけばいろいろノウハウわかるかもー、」だったことは正直に白状します。

紆余曲折いろいろあって、とにかく「やるったらもーやるぞ!」と本決まったのが先週のこと(!)
ボビーさんのお力ぞえがあって、プロのバンドの出演もいただけることになったので、今一気呵成に準備を進めている最中です。
まるで、True Storyの世界。

当初は、そんじゃここで一発バンドを組んで、ワタシもどさくさまぎれにステージやるか、と思っていたのですが、どう考えても自分がバンドひっさげてステージに上がるのは忙しすぎてムリそうですから、今回は裏方に徹します。勉強できるまたとない機会ですし。

てなわけで、現在、出演バンド(まだ少しあきがあります)とボランティアスタッフ、
それからひとくち5万円の広告を募集しております。
ご興味のある方、どうぞよろしくお声掛けくださいまし。
そして、ご来場くださいまし。
上野村名産の、ベーコンとしいたけ、食べにくるだけの価値ありますし♪


聴いてみたら、「カントリー」のイメージ変わりますよ。かなりね。

Facebookページはこちら
Facebookお使いの方はログインしてからご覧ください。「いいね!」していただけると大変うれしゅうございます。
by kyoko_fiddler | 2012-06-23 11:09 | ライブのお知らせ | Trackback | Comments(5)

上野村 ふたたび。

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上野村へふたたび行ってまいりました。
新緑がまばゆく、前日の雨に洗われた大気でとても山がシャープに見えました。
うぐいすと、その他沢山の種類の鳥(声で判別ができません、図鑑子なもんで)がたくさん降ってきました。
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んー、写真にしてみると、なんかもっと撮りようがなかったかと思いますが、関東一の清流、神流川。本当に綺麗な水で、魚影がいっぱい。釣り人も多かったです。ヤマメかなー、稚魚からおおきめのまで、群れて泳いでいました。・・・・?ヤマメって群れる?
そして、蛙の声で溢れていました。

上野村、数ヶ月前までは存在すら知らなかった村でした。

いくつかの、小規模な集落でできている、山あいのこの小さな何もない村。
不思議な気がします。
どうして、私はこの村に足を運ぶようになったのだろう。
by kyoko_fiddler | 2012-05-23 23:34 | ぶつくさ | Trackback | Comments(6)

ご来場ありがとうございました♪

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つい先ほど戻ってまいりました。
・・・で、かー閣下。
どういう態度でお出迎えかと思ったら、私が扉をあけても床にびろーんと横たわり、すっ、と鎌首だけ持ち上げて、ぴしりと私を見据えて、微動だにしない。尻尾で床をぴしりと叩くでもなく、じーっと見据えて無言。
初めてのパターンに、それでもとりあえずこちらはちやほやと駆け寄りましたところ、手もなくおすまし返上、わーわーわーわーうるさくて、ワタクシ食事もおちおちできませなんだ。

それはさておき、
お越しいただきました皆さまありがとうございました。
びくびくもので参りましたが、愉しく弾くことができました。
今回、実はいつものbluebandだけでなく、共演の夢工房さんのライブにも参加したので、どきどきだったのです。でも、本番あっという間だったし、愉しかったー
皆さまも楽しんでいただけましたでしょうか?
お店の動員記録を更新したらしいです。すごいなー。ひとえに来て下さった方のお陰様です~

比較的強行軍なスケジュールだった割には、しっかりライブ翌日にはちょこっと観光もしました。
また機会があればぜひ、弾きに行きたいです。

【Set List】

BlueBand
M1 OP~ほんの短い夏
M2 置手紙
M3 あの唄はもう唄わないのですか
M4 トパーズ色の街
M5 ゆうやけ(NSP)
M6 RAIN(NSP)
M7 月が射す夜
M8 ときめくままに
アンコール
M9 海風
M10 去年の夏(NSP)

夢工房
M1 さようなら
M2 5月の匂い
M3 弥生 つめたい風
M4 祭りばやしが遠のくように
M5 八十八夜
M6 赤い糸の伝説
M7 北北東の風
M8 あせ
M9 がんばれやせがえる
M10 あなたこっちを振り向いて

水色の文字が、弾いた曲です。

More:もろもろ
by kyoko_fiddler | 2012-04-30 23:49 | Reviewなど | Trackback | Comments(4)

初サイクリングの記憶。

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この時間はここに日が当たるんだぜ、と閣下は私をいざないます。カメラを構えたのを察知して、耳がこっちを向いている。

最近長いこと放置していたFacebookをちゃんと整理して、使っていたアイコン写真より、本人がだいぶ経年劣化したのでアイコン写真も取り換えてうろうろしていたら、なんだか生まれたときからの幼馴染が見つかるわ、小学校の時のクラスメートがみつかるわ、中学、高校時代のクラスメートがみつかるわ、ですごい勢いでバーチャル再会してしまって驚きました。
そうすると、なつかしいことや、なかったことにしたいことや、すっかりわすれていたことなんかも思い出してきて、ちょっとはずかしーくなってきたりするのですが。

小学校の時、もう卒業近くだったんじゃないかと思います。
クラスの何人かで、井の頭公園に行ったことがあるのを思い出しました。
言いだしっぺが誰だったのか、どういう経緯でそういう話がもちあがったのか、は全然記憶がないのですが、
男の子数人、女の子数人。
あれはなんだったのかなぁ。
当時、まだ若くて今よりも元気で、意味不明に厳しかった母姫が、私の参加をよく許したな、とも思うのですが
そこらへんの母娘の攻防もよく覚えていません。(基本的にくろーしたことは忘れる体質なので)
覚えているのは、当日、男の子たちがわらわらと家まで自転車で迎えに来てくれたこと
(おそらく、迎えに来させろと母姫が条件を出したのでしょう)
やたらとお菓子だのなんだの母姫に持たされて、ヘンな帽子被せられて迷惑だったこと
自転車で必死に男の子たちについてったこと、(・・・他の女の子たちはどうやって行ったのかな・・・バスだったのかな)
決して乗ってはいけませんと言われていたボートに乗ったこと
ぐらいしか覚えてなくて
どうやって帰ったのかも忘れいていますが
あれが私の、「はじめてのサイクリング」だったな
とこの間思い出しました。
当時男の子たちの半分ぐらいは、「サイクリング車」というのに乗っていて、私は、いわゆる普通の自転車(20インチの今でいうシティサイクルって感じのですね。女の子仕様の可愛い自転車ではなくて)で、サイクリング車いいなー、と思って後ろからついてったのも、思い出しました。
それまでは、近所の書道塾に行くときとか、休日、父の気まぐれで自転車でそこらを走る(本当にただそこらをふらふら走るだけ)とかしかしたことなかった私が、初めて目的地を持って遠乗り(ったって5キロ弱なんですが)した日でした。
バスで行く距離のところ、と認識していたところに、自転車で行けるんだな、ととても驚いたのを覚えています。
当時、
ひとりで長時間(1時間以上)外出するなんて自由は私には許されていませんでしたから、どうやって時間を捻出したのか記憶がないのですが、その後、男の子たちが連れて行ってくれた道を、記憶を頼りに辿って、ひとりで井の頭公園まで自転車で行ってみたことがあります。
私にしてみれば、大冒険でした。ははは。
by kyoko_fiddler | 2012-03-20 11:11 | 自転車 | Trackback | Comments(3)

天領だった村

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群馬県上野村。天領だった村。
関東で一番小さい村。
なぜかというと、ブームに乗らず、どことも合併しなかったから。
関東で一番大きな鍾乳洞のある村。
日本で一番綺麗な水の流れる川。
なんだそうです。
・・・に、行ってきました。
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名産品は、猪豚と茸、麦みそ。
ここのいのぶたは、生産農家のプライドと美意識に守られて、第一種交配のいのぶたのみなので、臭みがなく、しかも脂肪分はぶたの3分の1という品質を崩さずにあるのだとか。
但し、それがために生産量がとても限られていて、(年間160頭)この上野村の地でしか食せないのだそうです。
殆ど出荷していないとか。
いのぶたは精肉の他、ベーコンとフランクフルトにも加工されています。これも上野村でしか食べられません。行けばお土産に買って帰れますが、いわゆる「お取り寄せ」には対応していません。生産量が限られるため、対応できないんだそうです。
ベーコンは見た目ほどの脂っこさはありません。フランクフルトは、みそが練り込んであって、独特の風味があります。はっきり言って美味しいです。
そして、そのほかにも、行ってみて営業していたらラッキーなうどんやさんがあったりします。
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村の上の方はまだ冬期通行止めで山が雪を纏っており、霧なんかも出ていたりしてムード満点。
今回は、この地で、ひとつふたつやらかそう、と思っていわゆるロケハンに行ったのですが、予想以上になんというか、「よいところ」でした。
プライベートで来るのもいいかもしれない。
日帰りで、駆け足だったので、今回は入りませんでしたが、温泉もありますし。
山女魚や岩魚や鮎もいるし。
by kyoko_fiddler | 2012-03-19 00:51 | ぶつくさ | Trackback | Comments(6)

魚に釣られて

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湘南の海岸べりを自転車で走ってまいりました。
先輩方が、昨年秋に私を置いて(いじわるされたのではなく、私は仕事でゆかれませなんだ)繰り出していき、おいしかったよー、というお話と写真だけをいただいて地団太踏んでおりました。「いつか連れてけー」と言ってはいましたが。
だけど、何もこんな寒い時期に海っぺりなんて走らなくても、ねぇ。

そういいつつ「美味しいお魚」というエサに釣られてよたよたついて行ったのでありました。
江ノ島だと思い込んでいたら、目的地はその先の逗子。ユーミンだのサザンだのがベタで流れていそうな海岸べり、カップルだらけの道を、デートじゃなくって、ドライブでもなくって、自転車で走る日がこの人生にあろうとは、思ってもみませんでしたよ。

東京の私の在所から目的地までは距離にすると意外に近く、50キロ強なので、たしかに自転車で日帰り往復できない距離ではないのです。
それも新しい発見でした。へー、こんなとこまでこれるんだ、と。
でも、体力気力萎え萎えの私は、他の方が途中まで車でいくのに便乗させていただいて、実際に走ったのは片道弱、つまり50キロ弱程度でしたが、それでも私には大冒険でございました。
勇んでカメラ持ってったのに、SDカード忘れて撮れず。ですからこれはスマホ君の画像です。
美味しかったですよ。20キロ程度とはいえ、走ったあとでしたし。激しく息せききったあとですから、この量食べきれず、すこし先輩方に手伝っていただきましたが。しまあじ刺身定食950円也。数々の地場産の刺身定食があり、目移り百で迷った挙句、これに落ち着きましたが、他にも食べたいのがいっぱいあったので、また訪れようと思います。・・・ナニで行くかはわかりませんが(爆)。
逗子に着くまでは雲もなく驚くほど暖かい海岸べりを走りましたが、戻るころには雲だらけになってぐっと気温がさがり、走っていないと寒くてツラい、走っていると息アガってツラい、どっちにしてもしんどい道中となりましたが、江ノ島のまわりに、雲間から光が差し込むエンジェルス・ラダーがいっぱいかかっていてそれはそれは綺麗でした。
しかし、すごいな自転車って。思ったより遠くまでいけるものなんだ・・・。
by kyoko_fiddler | 2012-01-09 19:13 | 自転車 | Trackback | Comments(4)


猫、自転車、ときどき提琴。 ~Fiddler on the Moon~


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