26年経った、〇〇年経った

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3月20日は 私の妹の誕生日なのだけれど、26年前、誕生日おめでとうFAXを日本へ送ろうとしていたら、ラジオで地下鉄で爆弾事件が勃発とかなんとか言っているのが聞き取れた。(アメリカでは最初爆破テロか、と報道されていた)当時、まだ渡米した直後でラジオしかなく、ええ~N.Y.地下鉄で爆弾テロ? とか思っていたら日本から電話がかかってきてサリン事件を知った。幸いにも、知人友人血縁者の中に被害者はいなかったけれど、毎年自分の誕生日に事件の映像がテレビやらネットやらであふれてしまう妹がちょっと気の毒だなと思う。
今年の彼女の誕生日は良いお天気だった。
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# by kyoko_fiddler | 2021-03-23 19:18 | ぶつくさ

1年経った 10年経った

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いわゆる3.11のその日の事についてはもう書かないけれど、10年経っても「余震」と言われる強い揺れがあったし。やっぱり東京もちょっとだけど揺れたし、10年前がフラッシュバックしてしまった人も多いだろうな・・・。
こんなこと書いてはいけないのかもしれないけれど、当時、周りの「被災していない」はずの人で、震災を境に人が変わってしまった、と感じる人が沢山いた。人が変わったのではなくて、本来がそういう人なのを私が勝手に(都合よく)誤解していだけだったのだろうし、それがいいとか悪いとかでは全くないのだけれど(悪いとしたら私が悪い)、あれれ、この人はそういう感覚の人だったのか、と認識を改めることも多かった。そして、そういう人たちとは別に、とても繊細な人たちが、震災をきっかけに心が決壊してしまったりもしていた。大地が大揺れしたら人の心も大揺れしていろんな澱がが噴出するものなのだろうな、と思いながら、なすすべは私になかった。

昨日、クララと話していたら、彼女がロックダウンになって1年経ったと言ってきた。彼女の住む国は、途中ほんのすこしの間だけ解除されたけれど、なんだかんだほぼ1年ずっとロックダウンしているのだ。最初はロックダウン中にも関わらずマスクをしない人々に混じって公共交通機関で通勤せねばならず、毎日気が気ではなかったようだけれど、漸く環境が整って今は自宅勤務をしている。仕事以外は買い物がてら散歩する毎日だそうだ。
今現在、コロナに感染していない(たぶん)で経済的な不安も当面はない、という自分の状態に感謝しつつ、こんなことを言うと 命を落とした人もいるし、職を失ったりして経済的に大打撃を受けている人もいるから不謹慎だとは思うけれど、8割ぐらいコロナ禍に感謝している。と彼女は言っていた。出勤して仕事に追われていたら気づかなったこと、できなかった体験、そういうことを通して自分に必要なもの、こと、必要ではなかったこと、もの、がはっきりしてきたのだそうだ。
そういう感慨を持つ人は少なくないんだと思うな、と返事した。


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# by kyoko_fiddler | 2021-03-15 13:23 | ぶつくさ

魅惑の指先

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時々、某所で邂逅するご婦人がいる。私の「妖怪アンテナ」が反応していて、前々から気になる方ではあったが、気恥ずかしくて声をかけることもなく2年ぐらい経っていた。
いつも、その場にいる若いひとたちに囲まれてほんわかと在って、ファルセットで言葉少なに喋る度、まわりの若者たちがちょっと沸く。御歳の頃は70代ぐらいなのかな、と思っていたが、先日漸くお話しする機会があって、80代だと知った。
なんともチャーミングな人なのだ。いつ会っても身ぎれいにこなれた姿でおしゃれをし、ほんの少しだけ私の師匠を思い出させる雰囲気もあって。(私の師匠はどっちかというとちょっとフジコ・ヘミングさんっぽいんだけど)
その方がいつもきれいに割と濃い色を爪に載せているのだけれど、それが嫌味なく似合っている。
で、何度か真似してみたんだけど。うまくゆかぬ。ただでさえちっこい爪、なんか「ママのマニキュア悪戯して塗った」みたいになる。そして手の使い方が悪いのか、塗り方が下手なのか、すぐ欠けて剥がれる。
・・・自分でやるからかな。ネイルサロン行くべきか? そのうち上達するか?
Hさんはご自分で塗ってるって仰ってたが。まぁもともと美術系の方だから、手技もお持ちなんだろうなぁ。
# by kyoko_fiddler | 2021-03-04 14:48 | ぶつくさ

予感はあったけど

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昨日、昼下がり、レッスンへ向かう途中のこと。走行中気づいたらライトがついてない。電気系統がダウンしているではないか。
えええええまずい。これはまずい。絶対にまずい。
脳内できゃーきゃー言いながらレッスン先へ無事到着。レッスン終わって辞去し、万が一にでもエンジンかかってくれないかなーと淡い期待を寄せつつキーを回す。 当然かかりまちぇん。
ああーーーどなどなしておうちまでこの80キロの車体を牽いていくのか・・・・_| ̄|○
とため息つきつつ、どこかにバイク屋さんはなかったかと忙しく脳内巡らせる。
確か、20分ほど歩けばオートバイ屋さんがあったな、と思い出し、ダメ元で駆け込んでみた。
なぜ ダメ元か。バイク屋さんって、原付みてくれないところ、多いのですよ。
あと、そこから買ってないとみてくれないとか、$%&#⁂’’’&”@~!!!

ダメならどなどな1時間半の覚悟をするだけだ、とりあえず。
てなわけで、そのお店にこわごわ入ってみたんだけれど、これが結果からいうと大当たりの店だった。
「うちはカブからハーレーまでみますよ。原チャリ全然みますよ」
待つこと30分、当面の問題個所だけでなく、差し当たっての不具合箇所(いっぱいあったのよ、わかってはいたけど、近くにいいバイク屋さんなくってさ・・・)も応急的にさささっと治して(敢えて使う治の字)くれました。
そして、「頻度どれ位乗ってるんですか」と問われて晴れていればほぼ毎日 と答えたら
「じゃー、もうそろそろお買い換えですかね・・・・・もちろん、絶対とは言わないし、直せと言われればちゃんと直せますけどね。でもざっと見ただけで1台買えるくらいかかりますね。思い入れとお財布事情と。でももうこれ以上手をかけるのは、無駄って言ったら言葉悪いんですけど、買い替える方が現実的です。売りつけたくて言ってるわけじゃないです。」
と、言われてしまった。
はい。
兄ちゃん(だってそんな感じの人なんだもん)マスクから出た目がいい光り方してる。
「はい。ちょっと一晩考えます。」
「ひとばんでも、ふたばんでも、でもなるはやですね、そろそろタイヤもブレーキも換えないとだから。」
「はいー」
「ま、僕の腕は、これから乗って帰ってもらえばわかりますよ。それで信用してもらえると思います」

信用しました。驚いた。ディーラーよりも、〇APSよりも、いい腕だと思った。
このまんまずっと乗れそうな気がしてくるくらいだった。兄ちゃんなんて思って悪かった。さすがだ。
(いかに今までひどい状態だったかという・・・)
ううううううん・・・・だから兄ちゃん(まだいってる)のいうことは本当なんだなと思う。
今のクレアちゃん、うちにきたときからポンコツだったからね。初期の頃に奇跡的に丁寧に調整してもらえたこともあったりして、長々のっけてもらったけど、そろそろご勇退願うしかないのかなと、思ってはいたのよ。思ってはいたけどちょっとやっぱりしょんぼりだなぁ・・・。
どなたか、弄りながら乗るのが好きな方いたら譲るかな、そんな酔狂なひとはいないか。
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ちなみに私の初代のスクーターはこれでした。これも、今のクレアも、同じ友人から譲ってもらった記憶が。これも楽しい🛵だったけど、今ほどは乗り回していなかった。今はもうほぼ毎日クレアで移動してるからね・・・。
# by kyoko_fiddler | 2021-02-26 14:30 | ぶつくさ

深夜のお茶会


深夜のお茶会_b0019333_11444585.jpg
おととい、地震の直後の夜中の12時から、リモートでジュネーブのクララと「バレンタイン飲み」をする約束をしていて、テレビのニュースをつけたままタブレットをオンラインにして待機していたので、彼女がログインした時にニュースの音声が入ってしまい、「放射能がどうしたって??」と驚かれてしまった。
「ついさっき、地震があったのだよ」と 福島でちょっと(ちょっとじゃないんだな、震源が、10年前より倍近く深かったから地表はちょっと助かっただけで)大きめの地震があったことを話し、東京も揺れたよと言ったら能天気なおしゃべり会のスタートがちょっとどよーんとしてしまった。それでも彼女は用意していたグリューワインとチョコレートで、私は紅茶とチョコレートで、電波の無駄遣いを開始。彼女はあちらの本場のチョコレートを食べていたが、敢えて私は日本ならではのジャンク系チョコレート菓子を見せびらかして、クララが食べたがるのを楽しむ。クララとは年1度、彼女の里帰りに会うぐらいだったから、もともとなかなか会えないことが常態なので、会えないこと自体はそれほど異常なことではない。だからリモートで会うなんてことはコロナがなければやろうと思わなかっただろうけれど、面白い体験になった。クララも、リモートで喋ってると、彼女の帰国時にドーナツショップでドーナツと「どぶ色コーヒー」(私が言ったんじゃないぞ、クララがそう形容したのだ、あの煮詰まりコーヒーを)でお喋りしてる感覚になるといって、楽しかったみたいだ。彼女はクリスマスからずっと来月いっぱいまでロックダウン中だそうだ。日本なんて、それに比べたら緩いものなんだろうなぁ。
最後に「早く実際に会えるようになりたいものだねぇ」といって終わった。

# by kyoko_fiddler | 2021-02-15 13:00 | ぶつくさ


猫、ときどき提琴。 ~Fiddler on the Moon~


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