…うっそぉ…
年末に軽く掃除をしにお墓参りをしたのだけれど、お正月だっていうのにお墓に行ってないと母が煩いので連れて行った。昨日と打って変わって寒い日なので、日延べしようか?と母に電話をすると、「寒くなる前に、行って来ちゃおうよ」と全く噛み合わない返答だったので諦めてお迎えに上がる。
実は、年末押し詰まってから掃除にいったのには訳があった。明け方、妙な夢を見て、その時はなんとも思わなかったのだけれど朝食後に急にとても気になりだして、発作的に墓地まで行くことにしたのだった。夢というのは、亡父が、「トイレに行くのについてこい」という夢だったのだけれど、「気にするから○○や(母の名)○○(妹の名)には言うな」と厳命するのだ。目覚めて「なんだかなぁ」と思ったものの、時間が経つにつれて、なんだか、やーな感じに気になる、と思ったので「何か用かね?」と墓に行ってみたという経緯があった。そこで亡父に遭ったというならびっくりだけれど、そういうことはなく、ただ、墓石がトリの落し物に大々的に見舞われていたので、「ああ、これですか」ということにして掃除して帰ってきた。
今朝、やはりヘンな夢を見た。わたしの今住んでいるアパートのベランダに、通気口のような穴があり(実際にはない)そこからチロチロと火が見えるのだ。ん?これって危ないんじゃないの?と思い下を覗くと下で焚き火をしている。(実際にはそんなことのできるスペースはない)しかも無人で。火はちいさいけれど、無人というのは危ないと思い、水をかけ、火元を確かめようとドアを出たところで目が覚めた。そんなことを忘れていたのだけれど、母を連れて墓地に行くと、正に父の墓石の前で外国人と思しき日雇い労働者ふうの、もしくはホームレスふうの初老の男性がごろんと仰向けになっていいキモチで眠っていた。バカみたいに広い都営墓地の中で、しかも他にもいくつも墓石はあるのだけれど、男性は父の墓石のところで爆睡していて、(何故か傍らに目覚し時計を置いて)父の墓の隣の、まだ墓石が建立されていない区画で落ち葉焚きをした跡があった。父がいたなら「いいじゃねぇか、寝かしといてやれよ」と言いそうだなと思ったのだけれど、母がビビって騒ぎ出したのでやむなく男性の眠りを妨げて移動してもらい、掃除を始めてハタと朝の夢を思い出した。「…コレですか…?」危ないから、消しにこいってか…?
まさかねぇ。
幸い、墓地は近いのですぐいけるのだけどね。今後も気軽に呼びつけられるってことかも…(爆)
実は、年末押し詰まってから掃除にいったのには訳があった。明け方、妙な夢を見て、その時はなんとも思わなかったのだけれど朝食後に急にとても気になりだして、発作的に墓地まで行くことにしたのだった。夢というのは、亡父が、「トイレに行くのについてこい」という夢だったのだけれど、「気にするから○○や(母の名)○○(妹の名)には言うな」と厳命するのだ。目覚めて「なんだかなぁ」と思ったものの、時間が経つにつれて、なんだか、やーな感じに気になる、と思ったので「何か用かね?」と墓に行ってみたという経緯があった。そこで亡父に遭ったというならびっくりだけれど、そういうことはなく、ただ、墓石がトリの落し物に大々的に見舞われていたので、「ああ、これですか」ということにして掃除して帰ってきた。
今朝、やはりヘンな夢を見た。わたしの今住んでいるアパートのベランダに、通気口のような穴があり(実際にはない)そこからチロチロと火が見えるのだ。ん?これって危ないんじゃないの?と思い下を覗くと下で焚き火をしている。(実際にはそんなことのできるスペースはない)しかも無人で。火はちいさいけれど、無人というのは危ないと思い、水をかけ、火元を確かめようとドアを出たところで目が覚めた。そんなことを忘れていたのだけれど、母を連れて墓地に行くと、正に父の墓石の前で外国人と思しき日雇い労働者ふうの、もしくはホームレスふうの初老の男性がごろんと仰向けになっていいキモチで眠っていた。バカみたいに広い都営墓地の中で、しかも他にもいくつも墓石はあるのだけれど、男性は父の墓石のところで爆睡していて、(何故か傍らに目覚し時計を置いて)父の墓の隣の、まだ墓石が建立されていない区画で落ち葉焚きをした跡があった。父がいたなら「いいじゃねぇか、寝かしといてやれよ」と言いそうだなと思ったのだけれど、母がビビって騒ぎ出したのでやむなく男性の眠りを妨げて移動してもらい、掃除を始めてハタと朝の夢を思い出した。「…コレですか…?」危ないから、消しにこいってか…?
まさかねぇ。
幸い、墓地は近いのですぐいけるのだけどね。今後も気軽に呼びつけられるってことかも…(爆)
by kyoko_fiddler
| 2005-01-06 18:26
| ぶつくさ
猫、ときどき提琴。 ~Fiddler on the Moon~
by Kyoko
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