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やめときゃよかった。

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『バカモノ あとさきジブンのアタマで考えて行動しろ』 『ハイ…』

やってしまった。
ボーイスカウトというのの中には、軍隊よろしく階級のようなものがあったりして、それは当のスカウトたちのみならず、オトナたちにも多少のランクのようなものがあるということを最近知った。
何せ、日本のボーイスカウトのことすら実は殆ど知らないのだ
米国のスカウトのことなんざ、知るわけもない。(システムは殆ど同じ)
ランクといっても、子供たちのアドバイザーであったりリーダーであったりするためのトレーニングがいくつかあって、それを受けたか受けていないかで格付けみたいなものがあるだけで、特に人格高潔だとか、功績があったとかで勲章を貰うとかそういうもんではない。僅かにワッペンだの肩章だので、地位を示すだけだ。
で、この度、そのトレーニングの中でもこれさえ受ければ「アガリ」であるという、オトナのスカウトジャンキー(スカウト活動に血道をあげるヒトタチが、自称しているのだからこう書いてもよかろう)たち垂涎のトレーニング Woodbadge というのに申し込んでしまったのだ。
能動的に、ではない。
時折ここに書いているシンガーソング現場監督のY氏が、「一緒にとろーよ」というので、なんとなく乗せられて申し込んじゃったのだ。
トレーニングは当然全て英語である。野性のカンと耳だけを頼りに、英語のほうはどうにかできそうなワタシと、(と、Y氏は勝手に思っているが、ワタシの英語ヒアリング能力は5分ともたないんだぞ、実は)英語はからきしダメだが、スカウトの知識には絶対の自信があるY氏、二人羽織でなら、このトレーニングも乗り越えられる、とY氏はふんだのだ。
あまーい。
とは思ったが、去年(1年に1度トレーニングが行われる)は参加希望者が少なくて頓挫したし、今回だってほぼ1週間も米軍基地のキャンプ場にいるなんてトレーニング きっと頓挫するだろう、とタカくくって請われるままに申し込み手続きをしてしまった。
そしたら、今日 参加に当たっての注意事項だの課題だの、ぐちゃぐちゃと沢山添付ファイルのくっついたウエルカムメールが届いてしまった。
げ。
どーすんのよぉ…。
さすがに、今までのトレーニングと違って、必要事項もかなりめんどくさい。
トレーニングに耐えられるかどうかのメディカルチェックもある。
うーん、どうするんだ、紐もちゃんと結べないのに、ワタシ。
しっかし、このウッドバッジというの、トレーニング終了後、もらえるのは勲章がわりの(?)硬化プラスチック製の切り株型の飾りのついたちゃっちいループタイみたいなもんである。
コレをつけていると、イバれるんだそうだ。

うーん…中止にならないかなぁ…
by kyoko_fiddler | 2006-03-29 18:20 | ぶつくさ

春や春

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実際に桜が咲くよほど前からワタシの脳みそには桜が満開になっていたので (勢い余って曲まで出てきてしまった)今更ではありますが あちこちで ソメイヨシノが咲き始めて 爛漫たる光景を愉しんでおりまする。

かーの鼻よりもっと淡くうすーい薄紅の じみーな形の花が 大和の桜というイメエジなんで ソメイヨシノ派です。
だけど 所謂『花見』はキライで やったことないんですよね。
なんか、騒がしくてヨッパライがいっぱいなんで、敬遠してます。
なんでも、江戸時代ごろには「花見の作法」というのもあったらしいですが、どう考えてもお作法に則っているとは思えない狂宴にみえて、なんだかオソロシイので混ざったことないのです。(実は下戸の一族に育ったもので、基本的にヨッパライに免疫がなくて、カマトト言っているわけじゃなく、ヨッパライはちょっとコワイんですよ。なんかねー すぐオエーとか言いそうで)
夜桜が好きなので、毎春近所の桜並木を夜散策して 上を見上げてぼーっとしては 風邪をひいて発熱するのが毎度のパターン
今年こそは 無事にこの季節過ごしたいものです
by kyoko_fiddler | 2006-03-28 16:58 | ぶつくさ

花咲き初めし…

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サイタ サイタ
サクラガ サイタ

という年代ではありません 念のため。

今年は 年の始め1月下旬に突然花粉症の発作のようなものに襲われて かなーりブルーになっていたのですが その後 今月の最初にちょっとぐしぐしきたものの それよりほかに花粉症らしき症状はなく さてはデビュー5年目にしてついにわたしは花粉症を克服したのかと ひとりほくそ笑んでおります。
心なしか 今年の桜は殊更に美しいやうな。
by kyoko_fiddler | 2006-03-26 14:23 | ぶつくさ

妻達の意気地

彼岸のハナシばかりが続く。まぁ、時期ではあるしね。
今日は叔父(ITばばぁの叔母の連れ合い)の納骨式で、これから喪服に着替えて出かける。

父が亡くなった時、葬式が済んで父の骨壷をお寺に預けたとたんに母が「お墓」と騒ぎ出したのには正直驚いた。父は生前「骨なんかそこらに撒いてくれぃ」などとハタ迷惑なことを言っていたけれど、いくらなんでも遺骨をぶち撒けるわけにはいかないが、お寺さんが「急ぐこともないし、いつまでもお預かりしますよ」と言ってくださっているし、ま、いずれ墓地も買わねばならんなー、あーやれやれ稼がにゃぁ、ぐらいにしかワタシは考えていなかったからだ。
お墓モンダイについては、まぁ多少うちの一族で揉め事もあったりしたので、父には、「心配すんな、お墓ぐらい買うから」とエラソーに啖呵切っていたワタシではあるが、実際に母が「お墓が、お墓が」と騒ぎ出した時にはちょっと鼻白んだ気持ちになったりした。
ところがこれまた良かったのか悪かったのか、都立霊園に申し込んだら1回で当たってしまったので、1周忌に間に合って納骨を1周忌に併せて執行してしまった。「これでほっとした」という母の姿をみて、「これが意気地というモノなのかなぁ」とぼんやり思ったことを思い出す。
その年に叔父が他界した。
叔父の一族は小田原に大きな墓所も菩提寺もあるらしいが、一族とは別に、住まいに近いところで、ということで都内の墓所を探したらしい。父と同様に都立霊園も申し込んだらしいが、そうそうは当たらないものらしく、2回申し込んだところで断念 3回忌に何がなんでも納骨を、ということで民間の墓所を買ったらしい。叔母が教えてくれたところによると、父のところよりちびっと狭い上に、値段がヒトケタ違っていた。(ひえええ、当たってよかった)
「でもこれでワタシの眼の黒いうちにお墓ができて、意気地がたちました。」
背筋を伸ばしてそう言った叔母。

ちょっと前までは、遺体の埋葬はかなりいーかげんで誰も彼もいっしょくたに合同埋葬していたときく。個々人で墓を建てるようになったのは割と近代らしいし、仏壇だって江戸時代後期に出現したものらしい。死生観も変わったのだろうけれど、あとは野となれ山となれ、というわけにはいかなくなっている。(尤も衛生面での法的規制があるからってこともあるけど)。
墓地の異常な価格には驚く。でもそれで遺された者の意気地がたつのなら、それも必要悪なのかな、とも思う。
遠縁の親戚がちょうど父と同時期に他界して、樹木葬にしたと聞いた。
by kyoko_fiddler | 2006-03-25 08:43 | ぶつくさ

雲の上へ

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あー、やっぱりピントぼけてましたね。実家のテーブルにあった蘭です。

最近、元気娘の りのちゃんの様子がちょっと低調だと感じていた。レッスンは順調なんだけど、なんというか、体調がわるいということではなく、気持ちが沈んでいるような感じだったので、少しだけ気にしていたのだけれど、今日、ちょっとの間、りのちゃんのおかあさんがスタジオを外した時に、りのちゃん、思いつめた様子でこう言い出した。
「あのね、このごろ みんな死んじゃうんだよね」

「え? 死んじゃう?」
「うん。みんなどんどん死んじゃうんだよ。」
最近、彼女の祖父を皮切りに、幾人か彼女のまわりの近しいひとたちが相次いで他界しているらしいのは知っていた。りのちゃんが、人の死に対して、どういう感覚を今持ち合わせているのかわからん、と思うとめったなことは言えない。
「そっか。死んじゃうと、会えなくなっちゃうし、お話もできなくなっちゃうし、手をつないだりもできなくなってしまうから、ちょっとさびしくなるよね。」 と、様子を探る。
「うん。みんな死んじゃったら、天国へ行くんだってさ 知ってる?」
「そうみたいだね」
「天国って、雲の上だっていうけど、雲の上、このあいだ九州行くときに飛行機で飛んだけど、おじいちゃんもおばあちゃんも、誰もいなかったよ」
「…(∵;;;  いやあのね、雲っていろんな高さに浮いてるの。天国は、飛行機が飛ぶところよりももっと高いところにある雲の上なんだって。だってさ、天国のところを飛行機が飛んだら危ないでしょ?
だから、飛行機は天国より低いところを飛ぶことになってるの。」
もっとマトモなことが言えんのか、ワタシ。冷や汗三斗。
「そっかぁ」
ああよかった、じゃロケットはどうなるのとか言われたらどうしようかと思った。
「…会いたいなぁ。」
ぽつり。
「そっかぁ。りのちゃん おじいちゃまに会いたいの?」
「ウン。じいじもばぁばもおじさんも 天国いっちゃったんだよ。行ってみたいなぁ」
「でもね、天国って、行ったら帰れないから、りのちゃんが行けるようになるのはもっともっと先だと思うよ」
「ウン…。そうなんだけどさー。 さ、しょうがない、やろっか。」
「そうだね やろっか。」(おいおい、立場が逆だよ)

もの思う春ですな。
彼女の小さな身体いっぱいに詰まっているのは 無常感のようなもので、
不安や 寂寞感や そういう、まだ彼女の語彙では表現できないものに苛まれているのかも知れません。
天国へ行きたいという発言の真意が他になければ、の話ですけど。
りのちゃんのココロに襞が増えてゆく過程を見ているのかな、と思いつつ。
by kyoko_fiddler | 2006-03-21 23:27 | ぶつくさ

再び猫拗ねる

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リハの録音を聴くのに夢中になっていて、振り返れば 再びの拗ね猫。

目の前は、かー作 『嘆きの襖』
by kyoko_fiddler | 2006-03-19 00:09 | かーは猫である

猫は拗ねる

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きょーこのばかー!!


ヘッドフォンを外して 振り向けばそこには いじけ猫
by kyoko_fiddler | 2006-03-18 01:41 | かーは猫である

Pupating?

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安全のためとはいえ、顔にブラシかけるのは勇気要りますね 
消してしまった可愛い眼は想像してください。スーパードラマーなりちゃん誕生の図です。

もうおそらく人前で叩くなんてことないだろうから、書いちゃうけど、中学生から短大の頃まで、ドラム叩いてました。理由はガッコにドラムセットがあって、カッコよかったから。
去年だったか、フと思い出して叩いてみたら、これがおっそろしくヘタクソでかなりショックを受け、以来、密かにドラムスティックをヴァイオリンケースの中に忍ばせているんだけど、忍ばせただけで満足して全然練習してません。
たまたまそれ(=スティック)をなりちゃんに見つかってしまい、致し方なく渡したところ、上のような図となりました。夢中になって叩いてて、見てたらなんかちょっとトランス状態にはいっておったような…。

なりちゃんから、「はい、プレゼント!」と心のこもったお母さんとの合作のケーキ(なりちゃんが『僕が作ったんだよ』と言っていたのでおそらくそうだと思います)をいただいたあと、
SEMUSライブへ。立て続けに武藤さんのヴァイオリンを聴いているなぁ。
なんというか、最近ナマの音楽も聴きたい、アルバムも聴きたい、普段音楽を聴かないというのに、いろんな曲を常にひたすら耳に流し込んでる感じ。
そのくせ自分はまだ音を発していない。なんだか蛹化する前のムシみたい。
…うぎゃああ 自分で書いてトリハダが…。


SEMUSのライブには久しぶりに行ったけど、やっぱりライブがいいな、このバンド。
あのバンドがどうして男性陣に認知されないんだろうか。もっと男性客が増えたらいいのに。
by kyoko_fiddler | 2006-03-15 16:24 | ぶつくさ

猫の神様

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ご神体 猫毛玉。nekomanist謹製。

また 携帯電話の充電コードを噛み切られてしまった。
今回は学習したのか 噛みちぎってコードを飲み込みオエーッとなったりはせず 一見それとは一瞥では判らない、 皮一枚で辛うじてコードは繋がっているが 断線して使えないという 器用さを褒めたたえたくなるような にくったらしい仕業を身につけていた。うもー。

この猫毛玉は、ブラッシングしたかーの抜け毛を丸めただけのシンプルなものだけれど、一番のお気に入りのおもちゃなのだ。ポイントはピンポンボールぐらいの大きさになるまで与えないことで、さもないと、せっかく毛球症予防の為にブラッシングしているのに遊んでいて毛玉を飲み込んでしまって、およそ意味のない結果になる。
一説には、この猫毛玉を転がして遊んでいるように見えて、実は猫のカミサマからのご託宣を
伺っているという説もアル。(ないない)
by kyoko_fiddler | 2006-03-14 01:25 | かーは猫である

小僧の神様

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カミサマっているかもしれない と思うときはある。
あまりにもタイムリーに
あまりにも思いがけないところから 答えが見つかったとき。
といっても、そういうのって 大抵の場合
ドリフのコントの金ダライみたいに、『ごんっ!』と落ちてくる感じなので
天啓というには 厳か度がなかったりする場合もあるんだけど。

カミサマというよりは、ユングのシンクロニシティとか集合的無意識とかそういうレベルなんだろうけど、
まぁ、タイムリーに情報が齎されると、単純なワタシは一瞬 「カミサマっているのかも…」
と思うわけです。
一瞬あとには、平然とバチアタリな行動にでたりしてるんだけどね。

というわけで、すてきな音楽をみつけて驚いているばいよりんひきなのでした。
by kyoko_fiddler | 2006-03-07 10:40


猫、ときどき提琴。 ~Fiddler on the Moon~


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